こんにちは！
口内炎できる原因はなんですか？と患者様によく相談されます。
口内炎は口腔内や周辺粘膜に起こる炎症です。
～口内炎ができる原因～
・アフタ性口内炎
一番多く見られるのが、アフタ性口内炎です。
ビタミン不足(特にビタミンＢ2)、栄養バランスの乱れ、
睡眠不足、ストレス、疲れなどが原因だといわれています。
痛みがあり、食べ物がしみるのが特徴です。
予防には、口腔内を常に清潔にしておくことが大切です。
柔らかい毛先のハブラシを使い、力を入れすぎず丁寧なブラッシングをしましょう。
・カタル性口内炎
熱いものや薬品による刺激、入れ歯や被せもの接触が原因です。
虫歯や歯周病も原因になることがあります。
赤く腫れ、刺激物でヒリヒリとした痛みがあります。
口臭が気になるのもカルタ性口内炎の特徴です。
予防するには刺激物の摂取を控え、刺激を減らすことが第一です。
口内炎の原因はいろいろとありますが、一番多いアフタ性口内炎は
睡眠不足や免疫力低下などさまざまな原因が考えられます。
虫歯や歯周病、入れ歯の接触なども口内炎発祥となります。
口腔内を常に清潔にしましょう。
入れ歯や被せものも合っているか、きむら歯科でチェックされてはいかがですか？
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