2021年6月28日月曜日

口内炎予防

こんにちは!(^^)!

コロナのワクチン接種がやっと進みだして少し安心していますが、

来月からオリンピックも始まるのでまだまだ油断できませんね・・

1日もコロナが終息することを願うばかりです😢

 いろいろなことが制限される中で、ストレスを溜めてしまっている方

たくさんいらっしゃると思います。

私は最近口内炎がよくできて嘆いています(;_;)

先日は、頬の内側に突然大きな血豆ができてびっくりしました!

気付いてから30分後ぐらいには、いつの間にか潰れていたのですが

翌日からその部分が大きな口内炎になり1週間ほどとても辛かったです。

一体あれはなんだったのか、これもストレスのひとつなのか

何か病気ではないのか等いろいろと不安になりました(;O;)

口内炎ってとても痛いし、食事しづらいし、気分は憂鬱になるし嫌ですよね!

口内炎に悩まれている方は是非参考にしてみてください🌷


👿口内炎の原因は細菌だった👿

(1) 口の中の傷が原因
何らかの原因で(硬い食べ物、歯ブラシ、誤って噛むなど)口の中を傷つけてしまい、                そこに細菌が繁殖して炎症を起こす=口内炎ができる。

(2) 新陳代謝の低下が原因
栄養不足、ストレス、疲労などが原因で新陳代謝が低下して口の中に潰瘍ができて、   そこに細菌が繁殖して炎症を起こす=口内炎ができる。
いずれにしても、口の中の細菌感染が原因で口内炎はできてしまいます。

通常、唾液が細菌を洗い流し傷や潰瘍を修復しますが、

唾液が減少すると修復機能が低下し、口内炎ができやすいと言えるでしょう。


👿口内炎、薬は効果ない👿

口の中に傷や潰瘍ができ細菌が増殖すると、免疫細胞が戦い始めます。

戦いは組織を傷つけ破壊し炎症をひどくします。
更に口内炎は強い痛みへと進んでくのです。

【 塗り薬を使う方法 】
塗り薬は免疫細胞の攻撃を鎮めることで痛みを和らげる効果があります。
しかし、細菌を退治することはなく、治癒を早めることは難しいでしょう。
また、殺菌作用のあるタイプ(大半が市販の薬)も局所的な効果のみで
持続性はありません。
「塗り薬が効いた!」と言う方は少ないようですね。
 
【 飲み薬を使う方法 】
大半の飲み薬はビタミン剤です。ビタミン欠乏が原因の口内炎には効果があります。
しかし、ビタミン欠乏による口内炎は全体の10%~20%です。
8割強の方は効き目がなく「飲み薬が効いた!」と言う方も少ないようです。
 
【 治るまで待つ方法 】
痛いですね。我慢!ひたすら耐える!



 

👼うがい薬、洗口液が効果的👼

実は、殺菌成分入りのうがい薬や洗口液でのブクブクうがいが口内炎の予防にも治療にも効果的です!
口内炎を根本から考えると細菌繁殖を抑えることが不可欠です。洗口液で20秒ブクブクうがいを3回 行うと、口の中の細菌は10分の1に減少します。しかも、3時間程度は持続すると言われています。
また、毎食後と寝る前のうがいを習慣づけると口内炎ができにくく、できてもすぐ治るようになります。
ただし、ひどい傷を伴う口内炎の場合は殺菌液が傷の修復を遅らせる可能性があるので注意しましょう。

 

2021年6月21日月曜日

ブラッシング法

こんにちは😄

まだ6月なのにもうすでに毎日暑いですね(;_;)
この調子だと真夏はどんな暑さになるのか今から不安です・・

熱中症はもちろん、薄着をしすぎて風邪などひかれないよう
お気をつけくださいね!

最近は歯科検診のご予約も増えてまいりました!
虫歯や歯周病にならないためにも
しっかり予防することが大切です!
今日はそれぞれのブラッシング方法についてご紹介していきます(^_^)

簡単なので、是非参考にしてみてください🌻
毎日しっかり磨いて健康な歯を保っていきましょう!


ブラッシング法

むし歯予防

奥歯の噛む面の溝に歯ブラシの毛先を当て小刻みに振動する。
奥歯の噛む面の溝に歯ブラシの毛先を当て小刻みに振動する。
歯の表と裏側に歯ブラシの毛先を直角に当て往復運動する。
歯の表と裏側に歯ブラシの毛先を直角に当て往復運動する。
歯と歯の間にデンタルフロスを使用する。
歯と歯の間にデンタルフロスを使用する。

Point
むし歯になりやすい場所は、奥歯の噛む面と、歯と歯の間です。歯ブラシと一緒にデンタルフロスを使ってください。


歯周病予防

歯の表側の磨き方は、歯と歯肉の境に歯ブラシの毛先を45度になるように当て、弱い力で細かく振動する。
歯の表側の磨き方は、歯と歯肉の境に歯ブラシの毛先を45度になるように当て、弱い力で細かく振動する。
奥歯の裏側の磨き方は、歯と歯肉の境に歯ブラシの毛先を45度になるように当て、弱い力で細かく振動し、前歯の裏側は、歯ブラシを縦に使用する。
奥歯の裏側の磨き方は、歯と歯肉の境に歯ブラシの毛先45度になるように当て、弱い力で細かく振動し、前歯の裏側は、歯ブラシを縦に使用する。
歯と歯の間は、歯間ブラシを使用する。
歯と歯の間は、歯間ブラシを使用する。

Point
歯周病は歯と歯肉の溝から進みます。歯ブラシが歯肉にとどいているか鏡で確認することがポイントです。また、歯と歯の間のお掃除は歯間ブラシを使ってください。