2022年4月18日月曜日

子どもの口腔ケアについて 2

今回も、前回に引き続き、子供の口腔ケアについて、ご紹介したいと思います。

前回、乳歯の歯を守ることは、その後の永久歯を守ることにつながることを説明させて頂きま

したが、実は!!、生まれたての永久歯は、虫歯になりやすいことをご存じでしょうか。


 乳歯は6歳前後になると永久歯へと生え変わりが始まります。

一見、丈夫に見える永久歯ですが、実は、生えてから2~3年は、未成熟で、虫歯になりやす

く、いったん虫歯になると進行が早いのが特徴です。

 生えたばかりの永久歯の表面は、結晶構造が未成熟で、凹凸があり、食べ物のカスや虫歯の

原因菌が残りやすく、酸にも弱いんです。

2~3年で永久歯は成熟し、表面も虫歯の原因菌や酸などにも強いエナメル質で覆われて

なめらかになっていきます。

生え始めから2~3年は要注意ですね!!



参考:『小児期ケア・患者様用リーフレットRX』