こんにちは‼
皆さんは歯医者さんの定期健診を受けていますか?
もしくは歯や歯ぐきに異変を感じたら早めに受診していますか?
今回は、
歯が痛くなってから受診する場合のデメリットをお伝えさせて頂きます。
①歯の神経がダメになってしまう😭
虫歯が進むと歯の神経が炎症を起こして痛みが強くなってきます。
この状態までくると、歯の神経はひどい炎症を起こしている状態なので、神経をとる必要があります。
神経を取ると歯に栄養がいかなくなり、歯はいわば「死んだ状態」になってしまします・・・
そのため、歯が残せたとしても、もろくなってしまい歯が長持ちしなくなります。
➁治療が痛くなる😫
歯が痛い状態というのは、神経が炎症を起こし興奮している状態です。
このような状態では麻酔が効きずらい為、治療そのものがかなり苦痛を伴うこともあります。
③抜歯になってしまうことがある😱
虫歯が進んで歯根の周囲に膿を溜めたり、歯周病が進んで膿んだ状態になると、状況によっては抜歯をしなければならなくなります。
しかし、このような状態になるまで強い痛みを感じないこともあるため、軽めの症状の時に早めに受診することが大切です。
歯がしみる、歯ぐきの腫れや出血等異変を感じたり、痛みを感じたら、早めに受診することは大切ですが、
一番いいのは特に歯に不具合がなくても、定期的に検診とメンテナンスを受けることです。
いつまでも健康な歯を保っている人はこのことを実践している人が多いものです。